About Us

Chicco について

Chicco(キッコ)は1958年にイタリアで誕生したベビーケア用品の総合ブランド。
欧州発の洗練されたデザインに加え、機能性にこだわった価値のある商品が世界中で支持され、世界120ヶ国以上で展開しているグローバルブランドです。
いつもお子さまとママ・パパに寄り添う存在でありたいと願い、おもちゃやベビーカー、哺乳瓶や食器、洋服や靴まで、幅広いラインナップを展開しています。
日本では2019年からおもちゃを取り扱っており、今後ラインナップを広げていきます。

ベビーリサーチセンター

Chiccoは常に新しいものづくりを意識して取り組んでいます。
Chicco Research Centerは、この取り組みにおいて重要な役割を果たしています。
イタリアにあるChicco Research Centerは、私たちのブランドの中心であり、小児科医、助産師、エルゴノミスト、ドゥーラ(産前産後の母親とくらしを支える専門家)、両親、そして最も重要な赤ちゃんがどのように成長し、周囲の世界と相互作用するかについて研究しています。
Chicco Research Centerの助けを借りて、Chicco製品は安全性と快適性を考慮して設計されており、あらゆる段階で子供たちに対応できるように設計されています。

Chiccoの歴史

1946年、当時26歳のピエトロ・カッテーリ(Pietro Catelli)によりChiccoの母体となる会社アルツァーナが設立されました。当時の事業は、医療用の静脈穿刺や薬剤の代理店としてのビジネスでした。
1958年、ベビーケアブランド“Chicco”誕生。創業者ピエトロ・カッテーリが親となり子育てを通して様々な側面に寄り添う事ができるブランド
“Chicco”を立ち上げました。「キッコ」という名前は、創業者ピエトロ・カッテーリの子どもの愛称から付けられました。0~36ヶ月の子ども達のニーズを満たし、特に保護者にとって育児しやすい生活を潤すアイテムを次々と発表してきました。

Chiccoの考え方

Chicco、何世代にもわたり続けてきた親との対話による意見を取り入れ、アドバイスや提案を行いながらサポートしています。そして、絶えず変化する生活環境と親と子のニーズに対応する製品を開発し続けています。両親だけではなく、子どものお世話をするすべての人々にも目を向けています。周囲に目を向けると、子どもを取り巻く様々な人間関係のすべてが、何らかの形で子どもを育てることに関わっていて、関わることで子どもが育っているのだと実感するのです。

Chiccoの目指すこと

1 SDGsを意識した持続可能性への取り組み

ChiccoのSustainable Parenting Initiativeは、未来を見据えて、人と環境を尊重し、責任を持って行動するという私たちの取り組みです。
子育ては親である事以上に、私たちの未来も考えなければいけません。
Chiccoは、持続可能な製品、社会的コミットメント、および責任あるバリューチェーンを通じて、環境への影響を減らし、社会のコミュニティを改善しながら、常に最高の製品を生産するよう努めています。

2 より育児しやすい環境を研究

私たちの視線は、常に未来へ向けられています。私たちは現在の育児環境のニーズを研究し、少し未来の育児環境のニーズを汲み取ります。私たちは、育児や保育に携わる人々の意見に耳を傾け、育児プロセスを可能な限り簡素化できる技術・ソリューションを開発します。
私たちは、育児や保育の人々と寄り添い未来へ進みます。

3 品質の追求

私たちは高い安全基準への準拠をお約束します。お客様の声に注意深く耳を傾け、具体的なソリューションの研究と開発、プロセスの相乗効果に至るまで、すべての部分において高品質を追求しています。